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ほぼOL日記。

田舎のOLがジャニスト(特に男前でかなりなで肩な彼)を始め好きなことを綴る自己満ブログ

破門 ふたりのヤクビョーガミ

ジャニスト ジャニーズWEST 濵田崇裕 破門 映画 ネタバレ 関ジャニ∞

ついにこの日がやってきました。濵ちゃんのスクリーンデビュー日!!!完成披露試写会や舞台挨拶に行くことはできなかったけど、せめて初日にと思って行ってまいりました!!!

ネタバレなく感想を言うのであれば、濵ちゃんがかわいいしかっこよかった!ちゃんと木下ケンだった。ただ、ヤクザについて勉強してから行けばよかった…(用語とかね)。

それではネタバレしまくりな感想に入っていきます!

 

 

 

 

冒頭のシーンから衝撃だった。だって侯くんのあの魅惑の唇が風になびいてるんだもの!!!!!!!思わずキスしたくなる唇…みたいなリップクリームのCM始まったのかな?ん?って感じでした(全然違う)

私はヤクザものはあまり見たことがなくて(ちゃんと見たのって任侠ヘルパーくらいかな?これヤクザだよね?)、映画の最初の方はうまく話に入れませんでした。ちゃんと用語とか勉強してから見に行ったらもっと映画に入り込めてより楽しかったんじゃないかなって後悔…。Twitterとかで見る限りめっちゃおもしろかった!という感想が大半を占めてますが、私は頭から1/3くらいは正直あんまり楽しめず。思ってたコメディ感となんか違うな。と思ってしまいました。映画の感じが掴めてからはめっちゃ楽しんでたんですけどね!笑

侯くんのキャラはというと冴えない感じ。もさっとしてるというか。なんかこういう役うまいなハマり役だな~と思いました。演技がうまいからこそ似合って見えるのかもしれないですけどね。佐々木蔵之介さんとのかけ合いは、コントにならないようにテンポを敢えて落としてるとの話だってけど、そのおかげで見てる側が心の中でツッコむ時間があるというか、ツッコミに対してそうだよそうだよ!と同調しちゃうようないい間があってすごくよかったです。(中でも1番ツボだったのは、「俺溺れて死ぬのが1番嫌なんです。」っていう二宮に対して、「安心せぇ。殺した後に沈めるから溺れたりせぇへん。」みたいな返しをするシーンでした。)あとほぼほぼ関西出身の方しか出てないということでエセの違和感とかなくノンストレスで関西弁を聞けたので心地よかった。中でも北川景子さんの関西弁は悶絶でした。予告でいっぱい映ってた分、なんて贅沢な使い方してるんだ!と言いたくなってしまう程出番が少なかったけど、その中でも存在感は充分。かわいい人の関西弁ってずるい。

特に大事なシーンではないけど、侯くん演じる二宮が実家に帰ったシーンで、キムラ緑子さん演じるお母さんが、ごはんは?って聞いて「食べてきた」って返されたときと、その後すぐに「やっぱりもらうわ。」って言われた時のリアクションの差が、あー本当の親子みたいだ。ってなってなんか好きでした。その後に二宮がご飯食べてた箸借りて梅干しを食べるお母さんも、あるあるって感じでほっこりしました。

ヤクザ相手に「僕は二宮企画の二宮と申します。」と真面目に自己紹介したところはめちゃめちゃかわいかった!!あと小清水の家に行った後車の中で蔵之介さん演じる桑原と言い合うシーンは甘噛みしちゃってるのに使われてて、こういうのも二宮っぽいもんなと思ってしまいました。あと何度でも見たい可愛さだったのは、矢本くん演じるセツオを犬小屋に入れて「ちょっとここでハウスしてて」って言ったところと、暗証番号が5430と聞いて「こしみじゅー、か。」って言ったところ!!!!!ああかわいい。35ちゃいでこの可愛さは罪。

 

蔵之介さんは、見た目からもう決まっていて今回のビジュアルはこれまでの作品の中で一番好きかもってくらいでした。セリフ回しもアクションも本当にヤクザかな…こわ。と思っちゃうくらいのスリルがありました。菜箸をほっぺにブッ刺したり(貫通してたあああああああ!)、太ももにボールペンをブッ刺したり。痛めつけ方が普通じゃない感じがめっちゃ怖くて、そういうシーンが苦手な私は何回目を逸らしそうになったことか!!!!!!(逸らしてはない)

いかついのにオネエチャンとは(ほんのちょっとだけど)楽しそうに話したり、奥さんめちゃめちゃかわいいし、入院中はジェラピケ着ちゃうし、カラオケは選曲に驚き(歌はめっちゃ上手い)だったり…ギャップが盛りだくさんでおもしろい人でした。あの顔でカジノ強いとかさ、惚れるよね…

橋爪さんは大物なのに今回は小物感がすごくてやはり格が違うなと思いました。威厳のある役もこんなずる賢い役もこなせるなんて、全然違和感がなくて何度も笑わせられました。(ちなみに木下ほうかさんは某スカッとする番組の嫌味な課長のイメージが強すぎてあんまりちゃんと見られなかった。。。)

 

 




 

そして、待つこと何十分でしょうか。濵ちゃんが!!!!!!!やっとスクリーンに出ました。濵ちゃんの声がした瞬間から顔が緩んじゃって仕方がなかったです。イケボが活かされてて(映画館のあのスピーカーで聞く濵ちゃんの声はいつもより更に色気のあるイケボに感じました!)、スラッと長身なスタイルもすごく役に合っていました。つなぎが本当に似合うね。

出番早々、二宮の為に羽毛布団を買ってきてあげた濵ちゃん!!!!!さすがエリートな舎弟の木下ケン!!!舎弟感全開!!!これは完全に私の妄想だけどね、あれはきっと十年前…


高校生のケンが一人で街の外れを歩いていると、「この間うちの仲間が世話になったな…」と以前喧嘩した他校の連中30人に囲まれてしまう。「俺1人倒すのにこんなに必要なんか。まぁこれでも足らんと思うけどな。」と不良の性なのか不敵な笑みを浮かべたケンが戦闘態勢でそう答えると、平日の真昼間には相応しくないほどの派手な喧嘩が始まった。最初は相手の攻撃を軽く交わしては確実に相手を仕留めていくケンだったが相手は30人。倒しても倒しても何度も立ち向かってくるそれは、アクションゲームに出てくるゾンビのように思えた。気づくと攻守は交代しておりケンはみるみるうちに血で染まっていった。「これはホンマにあかんな…」と思ったその時、クラクションが響いた。白塗りの高そうな車から顔を出したのは強面メガネのお兄さん。ケンに群がる奴らが殴るのを止めるまで何度もクラクションを鳴らすと、「公道で何しとんじゃ。退けやボケェ」と怒鳴り始めた。次々に飛んでくる汚い言葉に、奴らのターゲットはケンからお兄さんに代わった。奴らに車から引きずり出されたおじさんは、ニタリと笑うと瞬く間に30人を倒していく。最後の1人を倒したおじさんが襟を正し車に戻ろうとしているところでハッと我に返ったケンは慌ててお礼を言った。すると「邪魔だったから退かしただけや。お前もそんなところに突っ立ってると引き殺すぞ。」と吐き足早に車に乗って行ってしまった。…なんてかっこいい人なんや。完全にそのお兄さんに魅せられたケンは、彼が去り際に電話の相手に言った桑原という名前を頼りに彼の所属する組を探し、弟子入りを志願するのであった。

 

とかいう経緯で舎弟になっていてほしい(妄想がひどい)。それでその時のことは覚えてなさそうな桑原に、「そうだよな…あんなことしょっちゅうだしいちいち覚えてるわけないか」ってがっかりしてたんだけど、ある日の別の組との喧嘩の後に「今日の喧嘩はお前と初めて会った高校生の頃より幾分マシだったんちゃうか。」とか言われて「え?!あの時のこと…!」って嬉々として詳しく聞こうと思ったら「はよ車出さんかい」ってどつかれてほしい。でもにやけが止まらなくて「ヘラヘラすな」ってまたどつかれるみたいな!!木下ケンは従順な感じで、いい意味でヤクザになり切れてないというか、血の通った人間だなっていう感じの人だったなぁ。だから、これもまた妄想なんだけど、

セツ「ケンは長いこと付き合ってる女がいるんすよ~」

二宮「へー、そうなん?」

ケン「幼馴染なんすけど、俺ヤクザやし、そいつには堅気の人とちゃんと幸せになってほしくて…でもそれ言ったら私の幸せは私が決めるって聞かへんくて。」

セツ「そんな感じでもう10年近くなるんすよ。」

二宮「なんや意外とやることやってたんやな(笑)」

ケン「でもまだペーペーやし、この仕事に誇り持ってるからその辺は割り切ってるつもりっす。桑原さんには若いうちは遊べって言われるんすけど、やっぱりこんな奴についてきてくれたアイツとはちゃんとしたくて。もっと大きな仕事任せてもらえるようになったら結婚しようかなって考えてるんです。」

みたいなサイドストーリーあってほしい。(ヤクザの世界なめすぎなレベルのくそみたいな妄想を申し訳ございません)

 

でもケンはそんな器用なことできないかな。仕事なら仕事、ひとつに情熱を捧げる熱い男かも。終盤で、ヘラヘラしながら歩いてたのに、滝沢組につけられてることに気付いた瞬間表情が一気に変わるシーンはすごく様になっててドキッとした。いつでもすぐ応戦できるように気を張ってるんだなって。なのに二宮の見張り役で銀行についていく時ははじめてのおつかいのカメラマンさんみたいに見えちゃって(そんなシーンではない)、「小清水様~」って呼ばれたときに二宮のことガン見してたのは演技なはずなのに素でやってるように見えて癒された。笑

あと個人的に一番萌えたのは桑原と二宮を乗せてた軽の鍵を締めた後、鍵が閉まってるか確認のためにドアをカチャカチャやってるシーン!!!演技だけどさ、画面ギリギリのところでやっててさ、かわいすぎない?ねえ、ちゃんと閉まってるか確認するの大切だけど、ね?ってただただ萌えた。

かと思えばアクションシーンではドス(包丁のことそう言うの?)を素手で掴んで相手の手首に噛み付いたり、番犬かよって従順さと喧嘩となるとアドレナリン出すぎちゃう感じが堪らなくかっこよくて。その後の車の中では我に返ったのかすごく険しい顔で止血してたけどそれもまたよかった。痛々しいシーンは苦手なんだけど、血糊がいちご味だったって言うの思い出したら大丈夫でした。うわー血が吹き出た!こ、これがいちご味かああああああああああ!みたいな(映画の世界観ぶち壊し)。あと濵ちゃんが一発で決めたという走ってる車に飛び乗るシーンね!アクロが上手い人はやっぱり身のこなしが違うよね。おぉ!ってなりました。


終わり方は続編が作れそうな感じだったから、今回の興行収入がそれを左右するのかな!?濵ちゃんは続編に意欲満々だし、濵ちゃん担としてももっと木下ケンの活躍を見たいので、できる範囲で貢献できたらいいなぁ。。。


エンドロールで流れたなぐりがきBEATはこの映画に、終わり方に、すごく合っていてよかったです!耳なじみもいいし聞いてて心地よかったです。



濵ちゃんが出てるシーンだけまとめたら多分10分…もないかも。くらい(もっと見たいから短く感じただけかな?)だったけど、濵ちゃん担としては気になるシーンばっかりでよかったです!ただ、今度はムビチケカードに顔が写ったり、エンドロールのもう少し上の方に名前がのってくれたら嬉しいなと思いました!(今回のエンドロールも、濵ちゃんの名前が出た瞬間思いっきり顔にやけたけど)

この映画の演技が、業界の人でも観客の人でも、たくさんの人の目に止まりますように。新しい仕事に繋がりますように。